【Tuckで自分が得たいもの】
1. ハードスキル(特にファイナンス)
2. 世界のエリートたちとの比較を通じた自分の立ち位置(実力)の把握
3. アメリカ文化(特に”北東部”の文化)に対する更なる理解
【Tuckに自分が提供したいもの】
1. 日本人の国際競争力の証明
2. 自分のエネルギー業界での経験及びアジアビジネスに関する知見に基づく、クラス及びスタディーグループへの貢献
3. 日本に於けるTuckブランドの地位向上
私がMission Statementで述べていることは具体的なaction planですが、実際にこれらを実践することで以下3つの問いに対する答えが見えてきたことに、今はMBA留学の意義を感じているところです。
自分は今どこに居るのか?
世界中から集まった同世代の仲間たちと自分を比較することで、『自分の強みと弱み』を徹底的に思い知らされました。
自分はこれからどこへ向かうべきなのか?
世界経済がダイナミックに動いている中で、自分の強みと弱みも踏まえ、『世界の中に於ける自分の役割』が見えてきました。
自分はこれからどのようにして目的地に向かって進んでいくべきなのか?
世界で活躍していくリーダーとしての前向きな姿勢、特に『アメリカ流の積極性』を強く意識するようになりました。
ちなみに『アメリカ流の積極性』ってなんじゃ?!ということですが、これは『極端なほどに徹底された①当事者意識、②決断力、③柔軟性』と私は解釈しています。
MBA lifeも残りあと7ヶ月となってしまいましたが、私は今日も変わらずMission Statementを胸に、同級生たちと切磋琢磨していきたいと思っています。
(Halloween当日の自宅前)
よしかん(T’15)