2019年12月12日木曜日

Tuckの寮について

今日はFall Term最終日で、2セクション合同のStrategyのクラスがありました。発言ポイントが2倍だと言うので、挙手してみましたが、発言内容がクリアでないとフォローされて、シドロモドロに・・・。Fall Termを終えて、結局英語はまだまだダメですが、150人の前で発言する勇気、ダメで元々的なマインドが持てるようになったのは1つの成長と前向きにとらえたいと思います。


さて今回は、Tuckの寮を紹介します(私はSachem Villageという世帯向けの場所に住んでいますが)。

Tuckの単身の学生はほとんどが寮に住みます(1年生の間のみ。2年生は寮外に出なければなりません)。以下の地図はTuckの建物の見取り図で、Achtmeyer, Pineau-Valencienne, Whittemore, Buchananという名前の建物に、それぞれ寮があります(そして見ての通りすべての建物が繋がっているので、大雨も大雪も関係ありません)。



Buchananに住んでいる友人から写真と公開許可をもらえたので、百聞は一見にしかず。

まるでホテルの廊下です。





部屋には、ベッド、勉強机、収納、トイレ、シャワー(ブースになっているのは嬉しいですね)もそれぞれの部屋に付いていて、機能的なビジネスホテルみたいな感じです(ドーミーインみたいな感じ?)。


部屋の外に出ると、キッチンを含む共用スペースがあります。



部屋は個室なので当然プライバシーは確保できる一方で、寮に住む留学生いわく「共用スペースで駄弁って過ごしたりする中で英語にどっぷり浸ることができ、短期間でめっちゃ英語が上達した」とのこと。また、寮生活というコミュニティの中で自然とベストフレンドを見つけているクラスメートも多いように思います。


Tight-knitなコミュニティが、皆様をお待ちしております!