“我々の学校は都会に位置しているので、学校以外の時間もとても充実しています。Tuckみたいに田舎の学校に行ってしまうと、学校以外にやることがなくて困ってしまうけど・・・”
“我々の学校はチームワークをとても重視しています。とは言っても、Tuckのように毎日深夜までチームと一緒に課題に取り組まなきゃいけないような極端なものではないので、自分の時間や家族と共に過ごす時間はちゃんと確保出来ます”
という訳で、Tuckが『極端』なのは以下2点のようです。
① 田舎にある
② 同級生との関係が密
この話を聞いて私は『その通りだな』と思いました(笑)。TuckのあるHanover市は普通に飲み屋や映画館はありますし、スポーツはゴルフ・サッカー・スキー・ホッケー・ハイキング・カヤック等々充実していて、私自身はヒマすることはありません。但しNew Yorkのような大きな街ではないですし、間違いなく①の指摘の通り田舎だと思います。また、さすがに毎日深夜までチームと一緒ということはないですが、コア授業で追い込まれる1年生の内は、そういう日もあるかもしれません。生徒数の少ない学校なので、②の指摘の通り同級生との関係は密です。もっと言うと、①と②は独立した事象というよりは、①であるが故に同級生と過ごす時間が増えて②になるので、私は『①、故に②』と両方をセットとして捉えています。そして②はTuckの最大のアピールポイントでもあります。
そういう訳で、他で語られているTuckの印象は比較的正しいと思います。そんなTuck生活の雰囲気が伝わる写真を以下に載せてみました!
(1年生のときのStudy Groupメンバーとは、2年生になっても家族のように仲良し)
(先日私の家で開催された同級生モリーンの誕生パーティー)
よしかん(T’15)