2019年9月13日金曜日

Tuck connections

Fall Aのmid-term examを2科目終えたIchiroです。今週はManagement Economicsでのチームプレゼンもあったので、一山超えた感があります。

少し前の話ですが、Tuck connectionsという各国の文化を歌やダンス等を通じて紹介するイベントで、日本チーム(学生2人、パートナー2人)もプレゼンをやりました。

来年のJapan Trek開催を見据え、日本の魅力をアピールしたのですが、結果は意外にも大ウケでした。特に「日本のトイレは最高だ、本当に恋しい」という話に続けて、「日本のトップトイレメーカーの1つLIXILの社長がTuck alumnus!」と紹介した時は、割れんばかりの喝采でした。歌やダンスは別として、5~6組あったプレゼンの中では圧倒的にウケました。

プレゼンの翌日は、知らなかった人も含めて実に多くの同級生から「昨日は最高だったよ」と声をかけてもらえましたし、今でも「あの時プレゼンしてたIchiroか!」とか「お前はプレゼン得意だよな」と言ってもらえます。

正直なところ、当初は、「International Studentとしてやるべきな気がする」という義務感からでした。だってビジネススクールって生きてるだけで忙しいんですもの。が、振り返ると、プレゼンのお陰で友達も増えたし、自分にとっては最初の成功体験として自信にもなったので、本当にやって良かったなと思います。

気が早いですが、このブログを読んでくださった受験生の方も、是非来年このような機会に積極的に取り組んでみてください!

(LIXILのMr. Setoのパネルは、TuckのMurdoughという建物内にありますので、Visitされる方は是非探してみてください。→10/24追記:現在は工事に伴いパネルを見ることができません)