2019年11月1日金曜日

Tuckの細かすぎて伝わらない良いところ

Analytics IIの試験で疲れたてたので、今回は、Tuckのライトに「イイネ」と思う点について、気楽にいくつかあげたいと思います。

トイレが多い
私にとって大変ありがたいことに、Tuckには本当に沢山のトイレがあります。犬も歩けばトイレに当たります。また、アメリカのトイレというと「壁やドアの下がガッツリ空いた隣の人の靴が見えるアレ」を想像しますが、完全個室タイプのトイレもいくつかあり快適に過ごせます。蛇足ですが、コピー機もやたらたくさんあるので無駄に混雑しません。

コーヒーが無料
平日毎日飲み放題です。種類も普通のコーヒーで3種類、フレーバーが3種類、それからデカフェがあります。毎日飲むものなのでバカにならないですよね。ケチな私は午前の授業が終わって帰る時も、自宅用で飲む用に水筒を満杯にして帰ってます(笑)。もちろん飲料水と氷も無料です。

ご飯が健康的
Tuckに来る前は、毎日ピザとハンバーガーを食べる生活を想像していました(笑)が、Tuckの食堂には種類豊富なサラダバー(穀物、肉、豆腐なども少々)があり、私はたいていサラダバーを利用しています。いつも4ドル~7ドルくらいのレンジです。他には当然ハンバーガーもありますし、日替わり定食みたいのもあります。あと、毎日何らかのランチセッションが開催されておりますので、そちらに参加すればランチ代は浮きます。あからさまなランチ目当ては褒められたものではありませんが。

スタディルームに困らない
学年280人に対して、十分すぎるほどのスタディルームがあります。一応予約システムもありますが、予約しないと部屋がないわけではなく、予約することで場所を決めるという意味合いの方が大きい気がします(予約しておかないと、直前になってGroupMeで「みんなどこの部屋に向かってる?」みたいなやり取りが始まってしまいます)。

そんなわけで、Tuckの日常には小さな幸せもたくさんあります。キャンパスビジットの際には、ちょっとだけそういう視点で比較しておくのもよいかもしれません。