2014年2月12日水曜日

Tuck生の嫁達買い物編(番外編)

毎日の生活の買い物につきましては前回のブログでご説明しましたが、今回は番外編でアメリカ生活ならではの買い物についてご紹介したいと思います。

ご存知の方は多いかと思いますが、アメリカは日本に比べ全体的に、衣料やキッチン用品、雑貨など様々なものがお得な価格で購入出来ます。
中でもアメリカのアウトレットは規模も大きくかなり安い!
というわけで、多くの家族(特に嫁達)は色々なアウトレットに出掛けています。
私たちの住んでいるセイチャムからも1時間ちょっとの距離に2つのアウトレットがあり、週末や祝日(アメリカでは祝日の週末に毎回セールをやっています)に時々出掛けています。
今回はそんなアウトレットのご紹介も含め、嫁達の買い物番外編です!

Woodbury
今まで行った中でも最大級だったのが、ニューヨーク郊外にあるアウトレットWoodburyです。
セイチャムから出発し、車で4時間程の距離になります。
4時間も、とびっくりされる方も多いかと思いますが、アメリカで生活すると4時間くらいの運転がそんなに大変だと感じなくなるのが不思議です。
きっと既に麻痺しているのでしょう。。笑
Woodburyに行くきっかけとなったのは、旦那達がジャパントレックやイスラエルトレックやらで嫁達が残されたことがきっかけで、一つ上の先輩(T’13)を誘い女子3人で行ってきました!
ここのアウトレットはとにかく大きく、高級ブランドも充実しており、さすがニューヨーク!と言った感じです。
(さすがにニューハンプシャーにはここまで大きくブランドものの入ったお店がないのが残念です。)
余裕を持って2泊ホテルを取りましたが、2日間いても十分に楽しめるアウトレットでした。



車を長時間運転して女子3人で旅行に行く機会など、東京ではなかなか出来ない体験です。買い物2日目で、クレジットカードの履歴を見てイスラエルにいる旦那から連絡があり、とやかく言われたことはさておき、生涯忘れられない思い出となったWoodbury女子3人旅でした。

某嫁がつくってくれたお弁当を車の中で

ブラックフライデー
アメリカで生活された方ならご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、年に一度アメリカにはとんでもなく買い物が安くなる日があります。
それがサンクスギビング(11月)の夜0時から開催されるブラックフライデーセールです。
私はアメリカに来てからこのイベントを知りましたが、買い物好きにはたまらなく、アメリカならではのイベントを体験するべく(口実)二年連続で夜からニューハンプシャーにあるアウトレット&モールへと出発しました。
一緒に行ったメンバーは、TP(14&15)と地元の日本人奥様メンバー、合わせて5人です。(子供がいる嫁達は旦那様に子供を預けて、年に一度のセールを楽しんでいました。)
夜遅くのドライブで霧がでたり、たぬきに遭遇したりとニューハンプシャーならではのドライブを楽しみながらおよそ1時間ちょっとでアウトレットへ到着です。
なぜ、ニューハンプシャーの買い物が素晴らしいかと申し上げますと、前回の買い物編でも紹介しましたが、ニューハンプシャーはTAXがゼロなんです!なので表示価格のまま購入可能です。(アメリカは州によって税金が異なりますが、だいたいの州が5〜9%くらいです)
到着して一番最初にびっくりしたのは、アメリカ人もこんなに店の外に長い列をつくってまで買い物をするんだ、と言うことです。とにかく人は多いですが、いざ店舗へ。
大体の店舗がアウトレット価格からさらに50%オフで購入でき、日本では考えられないような安い価格で全ての物が売っています。
先程も言いましたが、更にTAXゼロ、ニューハンプシャー様ありがとう!
そんなこんなで帰ってきたのは明け方ですが、年に一度の朝帰りは最高に楽しく、買い物帰りの女子トークはこれまた一生の思い出です。

これは昼間ですがTilton にあるTanger Outlerです
 前回&今回と嫁達の買い物編をご紹介しましたが、ハノーバーに来る前には想像出来なかった程、便利で楽しい買い物ライフを送っています。
日本に帰る際の荷物の量が増えること間違いなし!笑
今日本でキッチン用品や海外ブランドの服やバッグなどの購入を考えている奥様はこちらに来てから購入されてもいいかも知れませんね。後は服や靴などは最低限で渡米されても良いかと思います。何故なら買い過ぎて増えますから。笑
買い物するならTAXゼロのニューハンプシャー!!

WoodburryからSachem到着(1人じゃなく3人分ですよ)


突然ですがここでニューハンプシャー豆知識
ニューハンプシャーで買い物をしてTAXゼロなのは当然ですが、実は他の州で買い物をしても郵送で自宅受け取りにするとTAXがかかりません。(自宅での受け取りはニューハンプシャーで買い物したのと同じ扱いになるのです。)なので他の州で高価な物を買った際には送料次第ですが、送ってもらった方が安くて荷物にもならず素敵です。

そしてここからはリアルな話になりますが、ハノーバーは決して都会ではなく、はっきり言うと田舎です。笑
ただここに来て感じたのは、田舎だからこそ買い物だけでなく、家を借りるのも生活費も安い!
今住んでいるセイチャムは一軒家2階建ての2ベッドルーム(日本で言うと大きい2LDK+駐車場2台)で1500ドルくらいですし(安い家では800ドルからもあります)、生活費に関してもTAXがないこともあり、食費なども日本で生活していた時に比べだいぶ安く感じます。
私は去年の夏、旦那のインターンでサンフランシスコに3ヶ月間住んでいましたが、同じアメリカでも改めて生活費の差を感じました。
社費でも私費でも2年間のトータルコストを考えるとだいぶ生活しやすく、意外と大きい差だなぁと実感しています。

それでは皆様、快適なハノーバー買い物ライフをお楽しみ下さい!!

Y.I (TP '14)

2014年2月2日日曜日

Exchange to London Business School


Tuckでは2年生のFallターム、若しくはWinterタームに、海外の大学院への交換留学が可能です。今回私は2年目のFallタームを使って、ロンドンビジネススクール(以下LBS)へ3ヶ月ほど交換留学をしてきました。

交換留学制度 (Exchange Program)とは
Tuckの交換留学先としてロンドンのLBS、バルセロナのIESE、香港のHKUST、インドのISBなど、世界中に交換留学先があります(詳しくはこちら)。特にLBSなどの人気校は競争率が高く、LBS在校生へのネットワーキング、エッセイの提出、そして面接を経て、無事権利を獲得しました。

交換留学をしたいと考えた理由
Tuckの1年目のコア科目を通じ、General Managerとしてビジネスを様々な側面から分析する能力はある程度養成できた感はありますが、MBA取得後日本の派遣元に帰国して(当方社費でMBAに来ています)企業のグローバルビジネスを第一線で推進していくためには、さらに一歩踏み込んでダイバーシティに富んだ環境でのコミュニケーション力やリーダーシップ力を養成したいと考えていました。そういったソフトスキルは本や授業よりも、環境から学べる要素が大きいという考えもあり、異環境に身をおいて今まで学んできた事の実践度合いを計りつつ、自分のさらなる改善点を明確化するために有効と考え、Exchange Programを利用することに決めました。

当然Tuckのダイバーシティに富んだメンバーとのグループワーク等を通じ、上記能力の養成は可能と思いますが、1年が過ぎたことである意味環境になれてきた部分があるのも事実で、一度環境を変えて自分に刺激を与えると同時に、Tuckを客観的な視点で見れるようにし、より残りのTuckでの生活を有意義なものにしたいと考えた事も背中を押した理由です。

LBSを選択した理由
1.国際性に富んだ環境
MBAトップスクールの中でもLBSは特にインターナショナル性が高く、約60カ国から来た生徒が一斉に集まる学習環境が魅力でした。また、アメリカのトップビジネススクールのようにアメリカ人が生徒の大半ということはなく、マジョリティのいない真の意味での国際的な環境がそこにあり、自分がPost MBAで実際に対峙することになるはむしろそのような環境ではないかと考え、志望しました。

 2.生徒のマチュア度
LBSはMBAの平均年齢が2013年時点で30歳と高く(Tuckは2013年時点で27歳)、また、選択科目についてはいずれもMBA、Executive MBA、Exchange Students等の混成授業になっており、ビジネス経験が高い方の視点や、リーダーシップの特性等も学べるという点に惹かれました。

 3.Post MBAとの関連性
現在派遣元の企業はグローバルビジネスの拡大を急ピッチで行っていますが、ヨーロッパについてはまだまだ未開拓で、伸び白が大きいと考えており、そのマーケットに短時間でも土着し、その国々の理解を深めておきたいと考えたのも理由の一つです。




LBSのキャンパスにて。雨の日は予想外に少なく、素晴らしい環境で学べました。

学業でのTakeaway
1.定量的分析を有効的に挟んだ授業

一般的にはFinanceが有名なLBSですが、StrategyやMarketingも定量的な分析にも重きを置いた良いものがありました。例えば、Brand Managementという授業で、先端技術や、モノづくりなどの競争優位性を持たないヨーロッパ企業が、長期的にどのようにブランドを育て事業を拡大したかを学んだのですが、グループワークではBritish Airwaysのブランド価値をアンケートやOne-to-Oneヒアリング等を通じて入手したデータを使って定量的に把握し、戦略を考案するプロジェクトを行いました。また、Corporate Strategyという世界中の企業のケースを通じて、多角化戦略(事業の多角化と、海外進出等のエリア多角化)について学ぶ授業では、とあるケースでM&Aを介しての多角化が本当に成功していたといえるかについて、定性的な議論に加えて、当該企業のバリエーションを実際に行い定量的に分析するところまで発展しました。

2.合意形成のプロセスの多様性

Tuckでのディスカッションでは、アメリカ人がマジョリティをとることで、良い意見を言うことは勿論、発言をする事そのものが重要という、言った者勝ちの文化があると個人的には認識しているのですが(アメリカのMBAはどこもそうなのでしょうが)、マジョリティが存在しないLBSでは、割り振られたチームの国際性に応じて合意形成のセオリーを変える必要がありました。例えばインド人やドイツ人等、緻密で完璧主義の高いメンバーと組んだグループでは、意見の論理性や明確性が最重要視され、意見が良ければ仮にチームの方向性を大きく変えるものであっても、時間やリソースの限界を考慮なしに採用してしまう傾向がありました。当然国柄で常に割り切ることは出来ないでしょうが、一先ずそういう相手とは中途半端に道筋を決めて前に進んでいかず、時間をかけてでもプロセスについて事前合意した上で進めないと、後で痛い目を見るなという所が個人的なTakeawayでした。

3.マチュアな同級生が持つ、リーダーシップスタイル
 
LBSには40歳オーバーの経営者などもかなり多く生徒として在籍しているのですが、彼らは英語が片言であってもグループワークでも議論の大局を読み、議論が停滞化した所で一気に意見を投げ込んで議論の道筋を立てたりするのがうまいという事に気付きました。私も英語力の差を理由にTuckでのグループワークに貢献するのが難しいと思うことがありましたが、議論の流れや各人の意見、そして議論を前に進めるのに何が足りないかを把握し、言い出すチャンスを見つけて意見を投げ込むといったコミュニケーション力で十分にカバーできるのだということに気付けました。


学外でのTakeaway
LBSは都会にあって、かなりエンターテイメントに富んでいたため、共に渡英した妻と一緒に頻繁に出歩いてショッピングやドライブ等ができました。特にイギリスは大英博物館を初めとする博物館や美術館が点在していたり、オペラハウスやオーケストラホールも目と鼻の先にあり、学業以外だけでなく、文化的な視野の拡大もできたと思います。また、3ヶ月も生活しているとその土地が良く見えてきて、消費動向の違いや流行っているもの、文化等々もある程度理解できてきた気がします。また、ヨーロッパ各国へのLCCや電車を使って数時間で格安で旅行が出来たため、普段行けない様な場所へも土日などを使って行くことができました。






訪問先の一部。ロンドンのビッグベン、スペインの白い村フリヒリアナ、
魔女の宅急便の舞台と言われるクロアチアのドブログニク。
 


また、ネットワーキングと言う意味ではLBSの生徒との親交はしかり、LBSに在籍中の日本人とそれぞれのスクールで感じた事などを情報交換したり、LBSに交換留学で来ている他スクールの生徒との交流、さらにはLBSから他スクールに交換留学をする人に同じくTuckからExchangeをする友人を紹介して学校外でネットワークを広げたりする事などができ、学校外でのネットワーキングもすることができました。
 

LBSとExchange Studentsとの飲み会。
この日は日本食で、アメリカよりもイギリスの方が日本食の浸透度が高いように感じました。

Tuck VS LBS
ここまでLBSでの体験を中心に纏めてきましたが、折角なので主観ではありますが、両校の比較もしておきたいと思います。

勉強:
当然両方ともトップ校なので授業で学べることの質は高いのですが、教授の授業の進め方や、ケースディスカッション等における生徒の多面的な分析力はTuckの方が高いかなという印象です(英語を母国語としない教授が多いところが理由かもしれませんが)。一方のLBSは、生徒がかなりマチュア、かつダイバーシティに富んでいたことから、教授よりも生徒から学ぶ要素が大きく、ケースディスカッションでもケースに関連した体験談等からのInsightが多くありました。勉強量についてはTuckの方が多いという実感です。LBSでも当然それなりの勉強量は求められましたが、Tuckと比べると宿題量は少なく、その分ケースを読む際も行間を読んで分析するなど、各科目とゆっくり想像力を膨らませて深く向き合う時間が取れた気がします。一方のTuckでの勉強は膨大な情報の波にのまれながら、限られた時間の中で優先度をつけ、瞬発的に想像、応用、そして判断をしていく必要があると感じます(そういうリーダーシップ能力を養成されているという事なのだろうと捉えています)。

ネットワーキング:
LBSはインターナショナル性に富んだ人々が集まる環境が魅力で、世界中の人広く触れ合うことが出来ます。しかし都会にあることで、授業が終ると皆街に散ってしまう傾向が強く(土日は海外で過ごす人も多かったです)、限られた時間と英語力で、その環境に属する多くの人々と深く付き合っていくのは難しいかなと感じました。一方のTuckは大学町にあるため、都会の刺激は数時間ドライブをしてボストンやニューヨークまで行かないと味わえません。逆に田舎にあるメリットとして、勉学はおろか、友人と過ごす時間も作りやすく、一生モノの友人を作るにはこっちの環境の方が僕には効果的かなという印象です。

生活:
LBSのあるロンドンでは日本食を初めとして世界中の料理が楽しめますし、ロンドンだけではなく、ヨーロッパ各国へのアクセスのしやすさを考えると、学校外で楽しめることが数多くあります。一方のTuckはロンドンと比較すると一見見劣りしますが、別投稿(ショッピング、観光)にもあるようにそれなりにショッピングしたり、観光するエリアはありますし、また、夏はゴルフ、冬はホッケーやスキーなどのアウトドアスポーツも楽しめます。仕事をしながら休みを取ってはなかなか訪れることができないNew Englandの綺麗な自然の中での生活は、今後の人生二度とできない貴重な経験になるだろうと考えています。

最後に
MBAの取得目的の根幹は様々な分野に関する勉学を通じて経営者としてのセンスを磨くことや、その過程を通じて一生ものの友人を作っていくことであると思っており、特にTuckは大学町に位置していることで、勉強と友人作りに集中できる最高の環境であると考えています。その一方で、MBAの取得プロセスはある意味これからの仕事人生では二度と得られないような長期休暇でもあり、勉強だけではなく、新たな国や出会いを求め、視野を広げて、気持ちを豊かにすることは、最終的にパフォーマンスの質を高める上でも貴重な財産になると思います。もしTuckに来られるのでしたら、勉強に徹すると共に、このようにGlobal Experienceを得る活動を挟まれることをお勧めします(ちなみに、今回私はExchange Programを利用しましたが、その他Tuckには短期で海外経験を得ることができるLearning ExpeditionやTuck Global Consultancyといったプログラムがありますので、そちらも参照下さい)。
L.N.(T’14)

2014年1月30日木曜日

Photo Library!!

Tuckでの生活をよりイメージしやすいよう、テーマ毎に纏めたフォトライブリーを作成しました。
flickrというサービスで、上記リンク先からテーマを選んで頂くと、写真を一つの画面でまとめて見る事もできますし、個別の写真をクリックして頂くと1枚づつ見て頂く事ができます。
まだ色々試行錯誤中ですが、今後写真やコメントを更新していく予定です!

flickrのTuck Japanページ

2014年1月20日月曜日

Tuck生の嫁達買い物編

前回予告しておりました通り、今回は買い物編をお送りします。ハノーバーでの暮らしでみなさん当初不安に思われる点として、買い物をするところはあるのか?また車の運転ができないが大丈夫か?ということがあるかと思います。

まず、車の運転については、何の問題もありません。このあたりは車が少なく、道は広いです。嫁の中には、日本で生活している頃から車を乗り回していた人もいれば、渡米直前に免許を取った人、ペーパードライバーなどいろいろいますが、皆こちらで無事に運転できています。しかも、他の車の運転手さんも非常に親切です。信号のない交差点で同じタイミングで他の車と鉢合わせると、たいていの場合ゆずってくれます。

だいたい普段買い物をするのはセイチャムから車で10分ほどのWest Lebanon市街地で、ここにいろいろなお店が密集しています。では、実際どんなお店があるかをご紹介します。



<日本食(アジア食料品店)>
一番気になるのが、どこで日本食材が手に入るかということだと思いますが、小さいながらアジア食料品店があります。お米、醤油、味噌、豆腐、油揚げ、納豆、みりん、キューピーマヨネーズ、餃子の皮など、日本ほどではありませんが様々な食材が手に入ります。日によって品揃えは多少変わりますが、白菜や根菜類、もやしなど、和食に使う野菜も手頃な値段で売っています。
だいたい最低週一回はここを訪れますが、嫁達の強い味方のこのお店、来る前には想像出来なかった品揃えです!


醤油、お酢、味ポン、マヨネーズ、ソースなど
麺、味噌、キムチ、豆腐など
通称イーピン
お米も豊富。お奨めはKokuho!
カレールーと、なんと歌舞伎揚もあります!
 <大型スーパー>
その他の食料品や日用品はスーパーに行けばだいたい揃います。野菜や果物は量り売りの物も多く、日本に比べて安いです(しかもニューハンプシャー州は消費税がないのでさらに安い感じがします)。肉は激安です。7ドルも出せば二人で分厚いステーキがお腹いっぱい食べられます。レバーや砂肝もあります。
魚も普通の値段で置いています(ただしお刺身では食べられません。お刺身は後述しますが別途調達する方法があります)。






<家電・日用品(生活セットアップにも役立ちます)>
全米最大級の量販店WalmartはこのWest Lebanonにもあります!Walmartでは、かなり手頃な値段で日用品から食器、家具、寝具、スコップなどの雪対策グッズなどが手に入ります。店内は非常に広く、渡米当初のセットアップに必要なものも大体ここで揃いました。私も来てすぐの1週間はほぼ毎日Walmartに通い詰め、お世話になりました。枕が$3、ハンドミキサー$5で感動しました。

 


Walmartの向かいには大手チェーンの家電量販店、Best Buyもあります。洗濯機、掃除機、テレビなど、大型家電はここで揃います。電子レンジやプリンターなど、Walmartにも家電はありますが、Best Buyは専門店だけあって品揃えが良く、店員さんも親切に相談に乗ってくれます。(但し、家具・家電は卒業する先輩から譲ってもらえるものも結構あるので、ぜひ先輩からも買って下さいね。宣伝。笑)




<オシャレ系>
意外なことに、West Lebanonには大手デパートが2軒もあります。JC PenneyにはなんとSephoraもあり、化粧品も問題なく調達できます。そして先日初めて、このJC Penneyの中にある美容院にも行ってきました!美容院の問題は嫁達の深刻な悩みの1つでもあるかと思います。私も今まではNYCやサンフランシスコなどに旅行に行った際に日本人美容室に行っていましたが、再来月日本へ帰る予定があるので、まずいことになっても2ヶ月の辛抱と思い、一か八かでチャレンジしました。
結果から言うと、まずまずの仕上がり。他の嫁達にも見せ評価を聞きましたが悪くありませんでした。しかもシャンプー&カット&ブローで37ドル。コスパもなかなかです。これならもう少し早くから通っても良かったなぁと1年半が過ぎた今思います。話は戻りますが、デパートの2軒の間にはGAP Factoryがあり、常にアウトレット価格でGAP製品が買えます。私も親戚へのお土産に子供服を買いましたが、服などは$10以下で売っているのでもう日本では買う気になれません笑。
さらに、総合ディスカウントショップのTJ Maxxには、ブランド品の服や靴、キッチン用品、寝具、子供用品などの掘り出し物がたくさんあり、嫁たちの間で大人気スポットとなっています。行けばほぼ100%の確率でTPに遭遇できます笑。中でもルクルーゼが激安で、大体日本価格の7-8割引きで購入できます。いつもあるとは限らないので、こまめにチェックが必要です。 





TJ Maxxではキッチン用品が激安
 また、お刺身(マグロ、サーモン、ぶりなど)や練り物、納豆などは地域に住む日本人の方が業者から仕入れ、手頃な価格で小売をしてくれるので入手には困りません。私も年末年始にかけては大量にお刺身を購入し、料理もしなくて良いのでありがたかったです笑。

そして中でも一番びっくりしたのが、ちゃんと24時間のCVS(アメリカの大手チェーンで、コンビニ+薬局)がハノーバーにはあります!スーパーよりは若干割高ですが、とても安心出来る味方です。



このように、ハノーバーは田舎のイメージが強いですが買い物には困りません。さらにボストン方面まで2時間ほど行けば韓国系の大型スーパー(Hマート)に日本食材が相当豊富に置いてあるので、ボストンに行ったついでなどに買い出ししてくる人が多いです。
私もハノーバー&West Lebanonを見るまでは正直不安な部分が多かったですが、日本の食材&アメリカならではの食材で楽しく料理を作っています。後は困ったらクックパッドですかね。笑

皆様快適なハノーバーライフをお楽しみください!

A.Y & Y.I (TP '14)

2014年1月5日日曜日

Fall Bを振り返って

Fall Aに続く、9週間のFall B学期が終了したこのタイミングを捉え、幾つか所感を述べたい。
[クラスへの貢献]
私は英語ネイティブの学生と比べたら当然英語力も劣る訳で、クラスではleadershipやmanagementといったディスカッション中心の授業より、統計学やミクロ経済学といった計数中心の授業での貢献が主になるのであろうと当初勝手に想像していた。ところが蓋を開けてみたら、逆であった。自分のハードスキルがまだ足りないことを認識させられるのと同時に、自分のソフトスキルも通用するということを感じることが出来た。
様々な授業でプレゼンを行う機会があるのだが、私は特にプレゼンの場に於いて教授や同級生から高評価を得ることが多く、これは大きな自信となった。プレゼンでは分かり易さを追求し、そして兎に角練習を繰り返す。これを徹底した結果、世界中から集まった同級生を前に英語でプレゼンを行っても、日本語でのプレゼンと同程度のクオリティーを保つことが出来た。そして色々な気付きもあった。例えば、アメリカ人の中には、アメリカ以外のことをそこまで理解していない者もおり、プレゼンのトピックスをグローバルな観点で展開していけば、彼らにとっては普段とは違う観点になるので、大変関心を持って聞いてくれるという事だ。ある時、私が『欧州債務危機』について5分で説明しなければならない状況があった。そこから、ユーロ通貨の在り方、ユーロ通貨導入に至る政治的な思惑と経済的効果のバランス、と一見すると必要以上に話を拡げていったことで、クラスメートを飽きさせることなく話に引き込むことが出来た。
[学び]
今の時点で、学校で得られる学びについて思うのは、ハードスキル・ソフトスキル・人脈はもちろんではあるが、『同級生から受ける刺激』が一番大きいということ。同級生はビジネススクールに来ている時点で意識が高い人たちということになるのだが、世界中から集まったそのような仲間に毎日囲まれて議論に没頭できる自分は大変幸せな環境にあるのだと思う。

同級生に共通して言える長所としては、『いつでも反応が速い』、『いつでも自分発信で動ける(即ちしっかりリスクが取れる)』といった姿を生活の中の何気ない場面で見せ続けてくれることである。また個別では、『極端に積極的である』、『突き抜けて性格が明るい』、『常に頭をフル回転させアイディアがとめどなく溢れ出てくる』等と、それぞれが自分のリーダーシップスタイルを持っている。これは以前にTuck同級生紹介でも触れた通りである。

そしてTuckでの生活全般を通して磨かれるのは究極のタイムマネジメントスキルであると言える。限られた時間の中、メリハリを付け、意思決定を重ねていく。これらが極端な迄の忙しさの中で鍛えられていく。
[2014年に向けて]
Fall Bを一言で言うと『同級生との出会いと、与えられた環境に感謝』、そのように感じさせてくれる数ヶ月であった。そしてこの環境(ビジネススクール)はいつまでも続くものではないので、2014年も『今ある環境でしか得られないものをしっかりと吸収する、その為にしっかりと集中する』という想いで引き続き精進していく所存である。 

よしかん (T'15)