全学生の30%以上がInternational StudentのTuckでは、各国を代表するお祭りが持ち回りで行われていますが、先日行われたインドのヒンドゥー教の、伝統的な新年のお祝いDiwali
に参加したので紹介したいと思います。
Diwaliとは別名、光の祭典と言われ、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーをお祝いするお祭りです。その為、当日は、会場に繋がる道の両端にロウソクを使用したライトを設置、女神ラクシュミーを導くかのような演出がなされ、総勢100名超が参加しました。
Diwali partyのポスター
さて、Partyの内容はといいますと、参加者は民族衣装のサリー等を身に着け、美味しいインド料理を頂き、Tuckの学生、PartnerによるDance performance、Tuckの学生8組の男女ペアでのfashion showを実施。続いてtalent
showが有り、当該男女8組によるインドに纏わる漫談、クリケットのデモ、Dance等を披露し、その中から一位を決めるというもので、私は米国人女性と共に、統計学のインド人人気教授のモノマネを披露しました。さて、全てのペアの披露が終わった後、例のインド人人気教授が登壇され、「統計学的に、また、統計ソフトのSPSSを駆使した結果、、、」という決まり文句で掴みはOKの状態から、一位の発表が有りました。なんと、一位は私と別のペアの米国人男性でした。二人で少し戸惑いましたが、体操競技のリボン+組み体操+インドという三つのテイストを取り入れたDanceを披露、思いの他会場は盛り上がりました。
なぜ、我々が選ばれたのかを主催者のインド人学生に尋ねたところ、「二人のコラボレーションを見てみたかった。」ということで、所謂、無茶振りでしたが、二人とも人前が嫌いではないので、思う存分楽しめました。
全てのプログラムが終わった後は、Indian musicでのDance
partyが始まり、深夜まで続きました。尚、大半はIndian musicだったのですが、突然、韓流のカンナムスタイルが流れ、会場は戸惑っていました。これもインド人流の無茶振りだったのかもしれません。
体操競技のリボン+組み体操+インド(優勝作品です)
Tuckの学生、PartnerによるDance
performance
(Slumdog Millionaireより Jai Ho)
(K.M T'14)