直前には着こなし例として、ウェディングドレスやタキシードを着た紳士婦人の写真入りのインストラクションメールまで飛んできたので、タキシードなど持っていない僕はパーティ当日何を着ていこうかと妻とあたふたしましたが、当日行って見ればなんてことはなし。というよりもむしろこだわらないほうがいいのかも。会場は最終的に酔っ払いのカオスと化し、友人達から酒を引っ掛けられるリスクも高い。さらにHanover周辺ではクリーニングに出すにも少々手間になるので、男性ならデニムにそれなりのジャケット、女性ならForever21など安かろう悪かろうレベルの洋服でも十分だと感じました。ただ、さすがは米国人。生地は大したことはなくても着こなしはしっかり格好いい。余談ですが、こちらの方々は普段の授業はスウェットパーカーにデニムでも、こういう時やディナーは(特に女性)セクシーな衣装でバッチリ決めてくる、そんなOn Offの切替え方のうまさというか、メリハリのつけかたがうまく、またそのギャップを楽しんでいるように感じます。
2012年10月16日火曜日
Formal Party!
Tuckには数多くのイベントがあり、現在も毎日のように様々なイベントの周知がやってきます。その中でも今回はFormal Partyについて紹介します。
Formal Partyとは、名前のとおり参加者全てがフォーマルな格好に身を包んでくることを要求されるパーティー。場所はChieftain
InnというTuck近くのモーテル近くのコネチカットリバーサイド。会場は結婚式風の大型テントが張られ、そこでTuckの生徒による生バンド演奏とともにアペタイザーとお酒が振舞われます。Tuck生約500人が一斉に終結し、日常の勉強生活を忘れ、夜を楽しみました。最初はドレスアップした普段と違う友人たちと写真を撮ったり、Fall
Aの苦労話や卒業後の進路など真面目な話で盛り上がっていたのですが、酒を交わすうちに徐々に会場全体の雰囲気が変化し、全体が大型のダンスホールに!普段は真面目で子煩悩なお父さん的な友人も、普段のキャラを完全に消滅させてダンスに勤しんでいました。周りには川と森しかなく、空を見上げれば満開の星空という大自然の中、ドレスアップしたTuck生でダンスミュージックに合わせて盛り上がる雰囲気は見物です。毎ターム終了間際で開催される(10月、12月、3月、5月あたり)ようで、今後も楽しみなイベントの一つとなります。
直前には着こなし例として、ウェディングドレスやタキシードを着た紳士婦人の写真入りのインストラクションメールまで飛んできたので、タキシードなど持っていない僕はパーティ当日何を着ていこうかと妻とあたふたしましたが、当日行って見ればなんてことはなし。というよりもむしろこだわらないほうがいいのかも。会場は最終的に酔っ払いのカオスと化し、友人達から酒を引っ掛けられるリスクも高い。さらにHanover周辺ではクリーニングに出すにも少々手間になるので、男性ならデニムにそれなりのジャケット、女性ならForever21など安かろう悪かろうレベルの洋服でも十分だと感じました。ただ、さすがは米国人。生地は大したことはなくても着こなしはしっかり格好いい。余談ですが、こちらの方々は普段の授業はスウェットパーカーにデニムでも、こういう時やディナーは(特に女性)セクシーな衣装でバッチリ決めてくる、そんなOn Offの切替え方のうまさというか、メリハリのつけかたがうまく、またそのギャップを楽しんでいるように感じます。
ディナー当日は酔っ払いが多く出没したせいか、翌日の朝は相当の忘れ物が出たようで、Facebookで携帯等の忘れ物の確認のやりとりが多く発生しました。われらが日本人の中にもiPhone、パスポート、かばん、ベルト等を一斉に忘れてしまった方がいましたが、当然ここはTuckなので盗む人もおらず、翌日には全て見つかりました。
Formal Partyも含め、何だかんだ言ってもMBAは勉強しつつ、ネットワーキングを含めた遊びも重要だと感じている今日この頃。このイベントも週末に試験を控えた(Tuckでは週末に自宅で実施する形式の試験がある場合がある)中で開催されましたが、やはりこのような機会で普段付き合っている友人と異環境で時間を共有し、友人との仲を深めたり、友人の輪を広げたりする事は重要。例えば普段ケースなどの授業でで対等に戦えず、何となく壁を感じていた米国人との間でもダンスを共にする事で新たな共通項が得られて友人関係が深まった気がします。普段言葉のギャップを抱えている中では、このような言葉が不要な環境で、共に同じ空間を共有しているという事実だけで仲が深められる機会は非常に有効。勉強や就職活動といったMBA獲得の直接的目的を補足させるという意味で、スポーツもイベントも可能な限りタイムマネジメントして両立させていきたいです。
直前には着こなし例として、ウェディングドレスやタキシードを着た紳士婦人の写真入りのインストラクションメールまで飛んできたので、タキシードなど持っていない僕はパーティ当日何を着ていこうかと妻とあたふたしましたが、当日行って見ればなんてことはなし。というよりもむしろこだわらないほうがいいのかも。会場は最終的に酔っ払いのカオスと化し、友人達から酒を引っ掛けられるリスクも高い。さらにHanover周辺ではクリーニングに出すにも少々手間になるので、男性ならデニムにそれなりのジャケット、女性ならForever21など安かろう悪かろうレベルの洋服でも十分だと感じました。ただ、さすがは米国人。生地は大したことはなくても着こなしはしっかり格好いい。余談ですが、こちらの方々は普段の授業はスウェットパーカーにデニムでも、こういう時やディナーは(特に女性)セクシーな衣装でバッチリ決めてくる、そんなOn Offの切替え方のうまさというか、メリハリのつけかたがうまく、またそのギャップを楽しんでいるように感じます。